オリンピックと音楽

オリンピックアイキャッチ (1)

ご無沙汰しております。
みなさんオリンピックは見ていますか?
スポーツ観戦大好き、HARUです!
何かに一生懸命打ち込んでいる人は美しく、かっこいい!
私は暑苦しいくらいアツい人が大好きです。
なのでオリンピックは大好物…毎日興奮しては涙しております。

そんなオリンピック競技でも、音楽を使った競技、ありますよね?
ダンスにも欠かせない音楽。
音楽を使用した競技はなにがあるのか?

お久しぶりのトラマガは、オリンピックと音楽について調べてみました。

夏季オリンピック

4年に1度のスポーツの祭典、「オリンピック」!
1986年より4で割り切れる西暦年に開催。東京は第32回大会になる予定で、24年パリ、28年ロサンゼルスまでは開催地が決定している。
2020年にはいよいよ東京で開催される夏季オリンピック!開催まであと2年。音楽を使用した競技はどんなものがあるのでしょう?

新体操


概要 : リボンやボールなどの手具を使いながら音楽に合わせて演技をし、芸術性を競う競技。
使う手具と身体が一体化した洗練された美しい動きと伴奏音楽に溶け込んだ芸術性の高い演技が新体操の魅力であり、個人競技の凛とした美しさ、団体競技の一糸乱れぬ動きが見どころ。
ルール: ロープ、フープ、ボール、クラブ、リボンを使いながら音楽に合わせて、13m四方のフロアマットで演技。
個人演技時間は1分15秒から1分30秒以内。団体演技時間は、2分15秒から2分30秒以内。
演技で使用する曲は、統一感のある完全なものでなければなりません。伴奏音楽としての特徴・構成がはっきりとした音楽を表現する限り、すべての楽器の使用が認められます。新体操の性質に合わないサイレンや車のエンジン音などは禁止されています。

新体操といえば日本では鹿児島実業高校の男子新体操部が有名ですよね。コミカルな動きと馴染みの選曲、独創的な組み立てで新体操を知らない人でも思わずクスッとしてしまいます。

シンクロナイズドスイミング


概要 : 音楽に合わせて体を動かし、技の完成度、音楽と泳者相互の同調性、構成、芸術的な表現力を競う。水面で繰り広げられる美しさからは想像できないほど体力の消耗の激しい競技。
ルール: チームは8人、デュエットは2人で演技を行う。
決められたエレメンツ(規定要素)を入れて行うテクニカルルーティン(TR)と要素を自由に構成するフリールーティン(FR)がある。
演技時間は、TRはデュエットが2分20秒、チームが2分50秒。FRはデュエットが3分、チームが4分。
TRを1回目、FRを2回目に行い、総合得点で順位を決める。陸上動作が10を超えたとき、ルーティンの間、競技者が故意にプールの底を利用した時などは、ルーティン得点より1点を減点される。
チームではメンバーが8名に達しない場合は1名につき0.5点が合計得点から減点される。

シンクロは演技に合わせて髪飾りや水着も重要ですが、激しく泳いでも崩れない髪型、メイクもすごいですよね。ちなみにメイク道具は特殊なものではなく、一般的に売られている水に強いウォータープルーフ製品を使用しているそうです。

馬場馬術


概要 : 動物を扱う競技。また、すべての種目で男女の別がありません。体力の勝負というよりもいかに馬をうまく操るか、技術的な熟練度と華麗さがポイント。
選手の技術はもちろんのこと馬の能力も重要で、素質のある馬を時間をかけてトップレベルに育てなくてはならない。
ルール: 団体戦と個人戦。
20m×60mのアリーナ内で、演技の正確さや美しさを競う。「常歩(なみあし)」、「速歩(はやあし)」、「駈歩(かけあし)」の3種類の歩き方を基本に、様々なステップや図形を描いたりする。演技内容がすべて決められている規定演技と、決められた運動で構成して音楽をつけて演技する自由演技がある。
運動項目ごとに0~10点がつけられ、また、演技全体の印象について採点する総合観察点を合計する。自由演技においては、芸術的評価(音楽の選曲や運動との調和や図形のユニークさなど)が加わる。

馬術の中に音楽を使って行う種目があるのは知りませんでした!オリンピックで唯一男女が一緒に競技に参加し、且つ動物と一緒に競技へ挑む競技。日本では最高齢の法華津寛(ほけつ・ひろし)さんが12年のロンドンオリンピックに71歳で出場。16年のリオも出場へ向けて選考会に出るため直前まで調整を行っていたものの、パートナーである馬のザズー号が体調を崩したために出場を断念。法華津さんはリオには出場できなかったものの、高齢になってからも世界で活躍できる数少ない競技である馬術。東京五輪でも注目です。

冬季オリンピック

1924年より4で割り切れない偶数年に開催。次回22年の北京大会までは開催地が決定している。
現在開催中の冬季五輪!会場である平昌は、悪天候や競技開始時間で色々ざわついておりますが、そんなことはおかまいないし!どの競技も熱戦が繰り広げられています。

フィギュアスケート


概要 : スケートリンクの上でステップ、スピン、ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽に乗せて滑走する競技。男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスおよび団体の5種目が実施される。
ルール: 技術点(基礎点+出来栄え点)と演技構成点からミスなどを減点する採点方式。
技術点はジャンプやスピン、ステップの難易度、演技構成点はスケート技術・技のつなぎ・表現力・構成・音楽の解釈をそれぞれ評価する。
転倒だけでなく、演技時間の過不足、装飾の落下なども減点対象。

先日のフィギュア団体でアイスダンスのペアが「ユーリ!!! on ICE」というアニメの挿入歌で演技したことが注目されました。(ユーリ!!!とは、フィギュアスケートを題材にしたアニメ。原作者はモテキで有名な久保ミツロウ氏。)
以前より歌詞の入った音楽はアイスダンスでのみ認められていたが、2014-15シーズンからは新たにすべての競技で使用が認められたために、ダンサー馴染みのソウルやファンク、HIPHOPなどで演技する選手も増えたので、あまりフィギュアを見ない層にも馴染みがでましたね。(男子ショートプログラムではフランス代表選手がC2CのDown the Roadで演技していました)
ちなみにフィギュアスケートの名称由来はリンクの上に図形(フィギュア)を描くように滑ることに由来するもので、立体造形物(人形)のフィギュアとは関係ないそうです。

おまけ オリンピック正式種目に「芸術」?!

1912年第5回ストックホルム大会から1948年第14回ロンドン大会まで芸術が競技として存在していたそうです。
種目は絵画・彫刻・文学・音楽・建築があり、題材を「スポーツ」として作品を制作していたようです。
残念ながら客観的採点の難しさから廃止されてしまいましたが、芸術がオリンピック種目であっただなんて驚きですね!

さいごに

先日のスノーボード男子ハーフパイプ決勝を見て一人でとても高まっておりましたが、そんな中ひとつ気になることがありました。スノーボードのハーフパイプやスロープスタイル、女子も男子も多くの選手がイヤホンをして競技に挑んでいたのです。
危険と隣り合わせであることもあり、音楽で気分を高めたり、恐怖を紛らわすために競技中に音楽を大音量で聞くそうです。
公式には競技に関わっていなくても、選手の力になっている「音楽」には様々な力がありますね。
音楽って素晴らしい!
頑張れ日本!!

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